次回「生活数学セッション」は2/28(第4・火です。シリーズ9冊目「まわるとくくりの数学」好評発売中!
(表紙) 対話の場 本の案内 (表紙)

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2011.8.27
木工ワークショップにて講話
撮影・野辺修司

プロフィール
日本大学工学部教授、芝浦工業大学特任教授を歴任。小倉金之助の研究でも知られる。著書「小倉金之助その思想」ほか多数。ハワイ・マウイ島へ長期滞在した際、ハワイのオールドの文化・歴史に触れた事から、文化の大切さを痛感し、文化に根ざしたものでなければ未来に繋げる事は出来ないと感じて、日本の文化である「縦書き」で「生活数学シリーズ」10冊目を昨秋刊行。現在「続・生活数学シリーズ」執筆中。

講演会、セッション
■今月開催日程:都内は毎月第4火曜日基本。
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2011.8.23セッション風景
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ブログ『岡部進の「生活数学」のすすめ」
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「生活数学」シリーズ本
「生活数学」シリーズ本←クリック=全冊案内文
bP.「洋算」摂取の時代を見つめる
           
福澤・呉・藤澤・小倉に学ぶ 
     本体価格2500円
bQ.日常素材で数学する               
     本体価格2000円。以下、同価格
bR.「生活数学」のすすめ               
bS.算数・数学への疑問から
bT.生活幾何へのステップ 
形からの出発
bU.ここにも生活数学
bV.生活文化と数学
bW.競う現象と生活数学
bX.まわるとくくりの数学
bP0.集めてはかる数学
NEW!
シリーズ本以外の近著
◆シリーズ本以外の近著
好奇心のヒント〜数値文化を考える」 本体価格800円
    
※2009年3月よりスタートしたメールマガジン
       1〜16号掲載文をまとめたもの

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書評
◆書評
bR『「生活数学」のすすめ』 日本教育社
bT「生活幾何へのステップ」 石坂和夫
bU「ここにも生活数学」 安藤堅次
bV「生活文化と数学」 猪野修治
bT〜7 日本教育社
日本理学書総目録2011

出版社からシリーズ本の紹介

その他の著書
教育者時代の著書
論文
小倉金之助研究関連の論文

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リンク

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今月2月のメールマガジンより
テーマ:生鮮野菜を食べるのは控えめですか―福島原発事故と人々の意識現象(1)―
1.はじめに
2.「にんじん」の卸売量と価格
3.「キャベツ」の卸売量と価格
4.「馬鈴薯」の卸売量と価格
5.「玉ねぎ」の卸売量と価格
6.今後に向けて
(以上の項目に分けて、観察して数学する内容になっています。是非、ご一読ください)
メールマガジンについて
1.小倉金之助に出会った大学時代から一貫して「日常性の数学」を信念とし、かつての教育現場では勿論、現役時代からの著書にもそのように書き続けてこられた岡部進さん。縁あって、メールマガジン『岡部進の「生活数学」情報通信』を発信する事になり、日頃の信念に基づいた『「生活数学」情報通信』にふさわしい内容をこころがけながら、日常性の数学をインフォメーションし続けておられます。今、数学ブームと言われているのがピンと来ないほど、ずっと昔から一貫した信念と研究心、好奇心を維持し続ける岡部進さんのエッセンスが少しでもお届けできればと思っています。
2.その他に、田村正雄氏による寄稿文「年金の話」も、「その19」と続いており、好評です。
3.これまで寄稿文に協力いただいた方は、今村仙治氏、瀬尾祐貴氏です。(感謝を込めて)
4.毎月1日に発行しています。
5.購読は無料です。より多くの方と対話をしたいと始めたものですので、無料ですが、感想文を送っていただけますと大変うれしいです。
購読申込欄は上の左枠内にあります。(2011.8・10、ヨーコインターナショナル)
メールマガジン第2号より抜粋「3月14日という日を忘れない!」
 毎年のように3月14日になると、私は読書で出会った数学者小倉金之助(1885〜1962)の青年期を思う。
 小倉金之助は、この日、山形県の酒田で回漕業を営む家の長男として生まれた。両親のと幼い頃に別れ、祖父母に回漕業の後継ぎとして育てられた。学問好きで、小学校の恩師の影響で化学実験に興味を示し、東京の丸善から外国の科学書を取り寄せて読んでいたという。・・・・・・(略)・・・・・
 という私も小倉金之助著『数学者の思想』(河出書房、昭和25年から29年版のいずれか?)に出会って、迷いからぬけだし、進路を確定したひとりである。昭和31年(1956年)、大学2年生のときであった。・・・・・・(略)・・・・・・
 いま思うに、もし小倉金之助の書物に出会っていなかったら、いまの私はいない。こうした感謝の日が3月14日である。今年もこの日がやってきた。
(「好奇心のヒント〜数値文化を考える」に収録)
講話のなかから 「生活数学」とは・・・
・・・いま人々の目に触れる数学は、西洋生まれの西洋数学である。このことに気付いたとき、横書きの西洋文化と縦書きの日本文化との関わりを再考する視点が生まれる。再考は、両者を如何に調和させるかである。けれども、「調和」は明治維新以降の140年を経ても難題として、人々の前に提起されている。いま、パソコンが普及して、縦書き文化は横書き文化になりつつある。こうした状況のもとで、縦書きの日本文化を主体にして横書きの西洋数学を取り込むことで両者の調和をはかろうという試みをしたのが「生活数学」シリーズである。生活数学は、生活を見つめることを通してアカデミックな西洋数学を学び、そして生活に活かす事であって、必然的に日本文化の諸側面を西洋数学の目で見つめることにもなるから、この内容も多岐である。もちろん、この試みは、西洋数学を日本流に活用できるよう変身させることであって、縦書きの日本文化と横書きの西洋数学との「調和」への挑戦とも捉えられるかもしれない。(2009.4)
・・・案内パンフレット『岡部進の生活数学〜「はじめに子供ありき」で』より
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